勝者と敗者

歴史は勝者が作って、敗者側の歴史は勝者によってしか語られないから、
いいようにしか語られない。


どちらも正論だと思うとき、最後に違うのは視点になる。
その区分を勝者・敗者で括るもよし、主流かそうでないかで括るもよし。
ただ勝者や主流な人には反対側の人の理屈はわかっても感情はわからない(そらそーだ)
それは悪いことではないし、仕方のないことだけど、どこかで拾ってやる事が時として重要な気がする。


とそんな感じ。