フェアなジャッジの条件

特定業務に関わっていれば、当然特定業務の関係者の重み付けが深くなる。
特定業務内、特定業務外の人に対して
ある事柄について公平に判断したい時、自身の考える論点は以下のようになる。


1.現場に接していく上で、問題ない人物かどうか?
2.一緒に創るパートナーとしてどうか?
3.自分と接する過程で問題ない人物かどうか?


1番は客観的な観点からの判断なので自分のポジションは関係ないんだけど
2番目、3番目はそうではない、特定業務内であれば当然判断は偏ってくる(必然)
そこをどうすればフェアに判断できるかを考えたとき、
双方の判断材料に対して極力均等に何かを一緒に創ることが必要になるのかなと。
※3については、自分、相手双方に問題の原因がある可能性があることを注意