一歩引いたスタンスということ

前線に立たない、前線が無理だったものを対処する、時として前線の指揮を執る。
それは決して、斜に構えて物事を批評する事でもなく、命令する立場でもなく。
結局は気持ちとして前線と同じところにある自分も持つことだと思う。
けれどそれだけでは後衛の意味がないので、後衛として一歩引いた視点でも見る必要がある。
結局必要なのは、前線と同じ熱い気持ちと、後衛として前線を見る冷静な視点だったりするんだと思う。
『心はホットに、頭はクールに』