変わる事に良いも悪いもない、変わらないことに良いも悪いもない。

ただそこにいる人次第。


今までを考えるとイベントに追われる日々だったんかなぁと思う。
気がつけば自己の変化と周りの変化、小さい変化から大きい変化まで
あんまり気がつかないで来たのかなぁ・・・。
時が経てば、変わるものなんていくらでもある。
見送ってきた人がいる、迎え入れる人がいる。
捨ててきたシステムがある、導入してきたシステムがある。
イベントという面を見るだけでもさまざまな変化はあったはずじゃなかろうか？
そんな中、僕らは変わらない幻想を抱いて日々をすごしてきた気がする。
変化を進化ととらえて、大事な何かはいつも変わらないと思って。




うーん、何を書きたかったのかというと
今まで抱いていた幻想を打ち破るくらいの大きな変化があったとしても
それは今まで考えなかった小さな変化とさして変わらない。
ようするに変化に振り回されないこと。
ただ、かわらない幻想にとらわれすぎてもそれはそれでなんだかなぁって気もする。
結論のない答えを出してはループする。
それもまた僕らしい。
考えているうちはそれでいい。
考えなくなったらそれまでだ。