過去と今と、そして・・・

昔と今を比較しても信頼は変わらない。力になりたい気持ちも変わらない。
むしろ今の方が過去よりも手に余るものを抱えている。
けれど僕では直接力になれていない。それは歯がゆくもある。正直悔しい。
彼ならばきっとそれができるのかもしれない。
切に彼の力をあてにしている自分がいる。
これから先はわからない。はたしてどうなるのか?
ただ、もう嘘は飲み込まない。静かに眠ることもしない。